”匠”の技術と”文化”を背景に洗練したデザインの【長財布】をご紹介
アジア・日本の文化が感じられる”財布”には、「布素材」が活用されていることが
多いのが特徴です。この「布素材」に各地の特色が表れていて、”色彩””織柄”
”模様”に文化が感じられるのです。
日本では「西陣織の財布」などが代表的なものとなっています。
”本革”と異なり”布素材”ですから、基本的には使っていくうちに良さが増す・・
というものではありません。(風合い変化は無し)どちらかといえば、ある程度
短期的なサイクルで買い替えをしながら、楽しんでいく・・そんな財布なのでは
ないでしょうか。
色鮮やかな原色を上手に文様デザインに組み込んでいる・・そんな財布デザイン
が特徴的となっています。
「モン族」の長財布
東南アジアに広く住み暮らすモン族は、独特の衣装を身につけていることで
知られる少数民族。その衣装には細かな手仕事が施され、クロスステッチを
はじめとする手間のかかる刺繍やアップリケ、さらにろうけつ染めが特徴的
な要素となっています。
「チャム族」の長財布
チャム族は主にベトナム中部のニントゥアン省やカンボジアなどに居住する
少数民族です。そこで昔ながらの技法で織り成される独特なデザインの布や
シルクの織物などが特徴的な要素となっています。
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”和柄”の財布アイテムは贈り物などにも人気の商品となっています。伝統的な
日本の織物を活用した”長財布”は高級なものから、お手頃価格のものまで幅広い
アイテムが存在しています。
「和柄」の長財布
”和柄”文様を用いた長財布は、お土産品としてもとても人気の財布アイテムとなっ
ています。色鮮やかな文様に人気があるようですね。
「西陣織」の長財布
日本の伝統的織物・・「西陣織」を活用した財布です。”明度”がやや押さえられた
色合いにこそ、”趣深さ”を感じることができるのではないでしょうか。
「織物柄」の長財布
財布の素材は「本牛革」を使用。デザイン・文様に”織物”を配した長財布です。
財布としては「牛革」が活用されていますから、末永く使用することができる上に
、伝統的な織物デザインを楽しめるアイテムとなっています。
男性用「伝統工芸」の長財布
男性用の日本伝統文様長財布です。日本文化のひとつとして、様々な”文様””柄”デザイン
が存在しています。そんな”文様”を取り入れ、本格鹿皮で作られた長財布。
女性用「伝統工芸」の長財布
女性用の日本伝統文様長財布です。色彩は”朱色”をベースとして古典的文様を活用した
も女性用の長財布です。”模様”は6種類の中から選択できます。
*各種古典的文様〜財布柄